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2023

'23 引退ブログ 4年TR 村山

まず初めに、明治学院大学ラクロス部に関わるすべての皆様、平素より多大なるご支援とご声援をありがとうございます。より沢山の人の支えがあって、この部が成り立っていることをより実感しております。これからもご支援とご声援をよろしくお願い致します。 




8月からブログを書き始めていました!


4年トレーナーの村山楓音です。




今年で7年目。高校の時は一緒に部活を退部し、大学でまた一緒に部活に入部することを決意した莉央からバトンを受け継ぎました!!

莉央、ラクロス部に誘ってくれて本当にありがとう。





私のブログは今のところたまちゃんの次に長いので、さっそく本題に入りたいと思います。



内容は、私のトレーナーとしての活動の振り返りと、皆さんへのメッセージの二本立てです。



少しでもご興味ある方は、読んでくださると嬉しいです!!











まず私はこの4年間の自分のトレーナーとしての活動を、1.2.3年生と、4年生に分けて赤裸々に振り返ってみたいと思います。





ということで、おそらく4トレ以外の方は私がどういう人間なのか、なんか良くわかんないし、怖いわって思われていると思うので、まず私の性格からです。





私は結果が求められる場においては、超が付くほど負けず嫌いで、そして物事の合理性を深く考えたり、理由を求めすぎてしまう性格です。




なので時にはなんでここまでやっちゃうんだろう…と損をしている気分になるほど、時間を惜しまず準備してしまったり、納得する結論に至るまで言語化したり、調べ続けるなんてことがよくあります。 



要は完璧主義ってやつです。怖いイメージを払拭できず、申し訳ないです。


ちなみに普段は完璧とは程遠い、自分でもたまに驚くほどのポンコツさを発揮する人間です。

誰かに評価される場において、この性格が出るなって思います。





このような性格なので、先輩方に評価される1.2.3年生、何か結果が求められる場では、常に1番になりたい!なんていう思いで、

一つ一つの結果にこだわってやってきたなと思います。





私たちのトレーナーの代は5人もいたので、育成をして頂く中で、比較される機会も多かったです。


自分にはないトレーナーの素質を持った4人のことを、凄いなと、素直な気持ちで尊敬していましたし、良きライバルだと思ってきました。


皆んなのおかげで沢山の刺激を貰えて、ここまでやって来れたと思います。


4トレへの愛は後半で長く綴りますね。









そして私は1.2.3トレの間、常に焦っていた気がします。








私がまだ1トレだった頃の話です。


私の中でとても印象的だった、元主将であり、実は幼稚園から大学まで、学歴が全て一緒のたいとさんが言っていた言葉。



「正直ベンチは、提坂さんに入ってもらいたいって純粋に思う」 


この言葉を聞いた時に、

すごく納得した自分がいました。



私が1トレの頃は、提坂さんも明学のトレーナーになられてから一年目だったということもあり、公式戦ではベンチに入られておらず、長年選手を支えてきた4トレさんがベンチに入られていました。(おそらく)






当時の4トレさんたちは、明学男子ラクロス部における、トレーナー1代目の方々でした。


知識量も多く、練習前は何人もの選手のテーピングを巻いたりモビをしたり、練習後も沢山相談を受けていて、そんな姿は私にとって今でも、1番の理想のトレーナー像です。



そして、資格保持者であるプロの提坂さん。





この人たちに追いつかなきゃ必要とすらされない。

そんな思いで、私の目標は


「提坂さん、当時の4トレさんに少しでも追いつくこと」


だったなと思います。





そして当時の4トレさんが引退されてから、明学のトレーナー組織は私の中で、本来の意味での存在意義が徐々に失われていっているような、そんな感覚でした。



このままではだめだ。



そんな焦りが私の中にはずっとありました。




まずは、自分自身がトレーナーとして成長する


そして、組織をレベルアップさせるために少しでも貢献する




私にできることはこの2つでした。




まず自分自身が成長する為に、テーピングのYouTubeやサイトを見漁って家族に巻いたり、

トレーナーとバレると恥ずかしいから、ラクロス部のマネージャーと嘘をついて接骨院に通って色々教えてもらったり、

個人的に消防庁の救命講習にも参加しました。



特にテーピング、評価、緊急時のロールプレイ、ベンチワークは自分の中で試行錯誤して、1人で練習してみたり改善したり、頑張ってたなぁと思います。ほぼ全部笑





だからテーピングを褒めてくれたことは、嬉しすぎて全部覚えてるよ!忘れてると思うけど、本当にありがとう。




組織をレベルアップさせる為には、提坂さんからのご協力は必要不可欠でした。



正直提坂さんは、明学のトレーナー組織にはあまり期待されていなかったと思います。





ですがこのまま見放されたままで、提坂さん、学生トレーナーと孤立した組織のままでは、上手く連携が取れず、チームにとっても良くないなと思いました。





そう思い、自分の態度や行動から、少しでも明学の学生トレーナーも見込みあるじゃんと思って頂けるように、積極的に質問に行ったり、評価を見に行ったり、相談もさせて頂きました。

 



プロである提坂さんから知識を吸収させていただくことは、私にとっては純粋に楽しくて、一緒にリハビリにつくことができる時間が私は好きでした。





そして大好きな先輩が引退される時、


かのんは組織の橋渡しだった


と伝えてくださり、自分がトレーナー組織の一環として貢献できていたんだなと実感ができ、本当に本当に嬉しかったです。




   


正直ここまで私はトレーナーとしての挫折だったり落ち込んだ経験は大きくは無く、課題が見つかったとしてもそれを解決させる為に努力して、いざという時に結果を出せば良いんだと捉えていました。



また私はこう見えて、心の底に誰かを助けたいという気持ちが強くあります。



トレーナーは緊急時対応や怪我人対応を学べるので、この知識は日常生活においても活かせるなと常に思っていました。

こういった知識を身につけられることが嬉しくて、前向きな気持ちで勉強していたなと思います。



れいとは火事を発見した時に迅速に通報してAEDを探したり、私の最寄駅で泥酔して倒れている女性を見つけた時は男の人から守ったり介抱したり、最終的に警察を呼んだりしたよね。



トレーナーとしての知識や経験が日常生活に活きることも、私にとっては1番嬉しくて、トレーナーになって良かったと心から思える瞬間でした。



  




そんな私のトレーナーとしてのやる気スイッチがオフになってしまったのが、4年の就活期です。









ここまで長々と1.2.3年生のことを振り返っておいて、更に部活の話から脱線してしまって大変恐縮ですが、誰にも詳しく話せなかった、私の就活について少しお話しさせて頂きます。






私は自身の将来の夢を叶える為に、今まで人生設計をして、生きてきました。




小学2年生の頃からの夢だったので、習い事や部活動、高校選びから大学の学科選びまで、全てその為に選択をしてきました。


ラクロス部に入部したのも、将来の夢を叶える為に、1番近しい活動であるなと思ったからです。




正直トレーナーほど、学生生活でできる事の中で、見合ったものはなかったなと思います。







これだけなりたいという気持ちが強くて、就活で忙しかったから、

部活へのスイッチがオフになってしまった







という訳ではありませんでした。







私はいざ就活期になって、周りの同じ夢を目指す友人たちの志しの高さや、自身の実力不足から、完全に自信を失ってしまいました。






この為に色んな選択をしてきたのに、

皆んなに応援してもらってるのに、

なれなかったらどうしよう



という漠然とした不安が常に付き纏ってきて、



なのに、何故か焦りから努力をするということもできず、

現実逃避をしたり、その反面このままではダメだという自分もいたり、

当時は原因がわからず体調が悪くなっていき、色々な病院に通院したり、

夢をずっと応援してくれ、そのために何もかも費やしてくれた母と父にも沢山心配と迷惑をかけました。





正直本当に本当に辛くて、自分のことが大嫌いだった。






私の人生史上、1番大切な就活を頑張れない自分が、部活に対して時間を割いて頑張るなんて、


と部活の優先順位を下げてしまい、

部活すらも、以前のように主体的に頑張ることができなくなっていたなと今になって思います。




言い訳みたいなことをつらつらと、気分を悪くしてしまったらすみません。

これは何もかも頑張れなかった自分への戒めとして書かせて頂きました。





皆んなが部活を頑張っている最中、私情を挟んで迷惑をかけてしまって、本当に申し訳なかったです。









就活が終わった今だから言えます。







やっぱり最後の一年、もっと努力することができれば良かった。











そして最後の一年、自分の中で頑張ることができなかったなという思いを持っていると、



それまでの3年間の努力が水の泡になったような、

上手く言語化できないのですが

そんな気持ちで、本当に不甲斐ないです。










終わりよければすべてよし、なんて甘い言葉に縋っていてはいけませんが、


私は最後の入れ替え戦まで、悔いのないように精一杯努力したいと思います。













そして入れ替え戦当日、何が起こるかわかりません。


正直めちゃくちゃ緊張します。皆んなに何かあったらどうしよう。


でもきっと、私なんかより、100倍も頑張ってきたプレイヤーの皆んなの方が、絶対に緊張するなって。






先日、荻さんが何度もおっしゃってました。



実力なら勝ってる。絶対勝てる。



荻さんの熱のこもったお話を聞いている間、涙が溢れそうになるのをずっと我慢していました。



私は、涙は自分を可哀想だと思った時に流れると思っていたので、極力泣かないようにしてきました。



ですが荻さんのお話を聞いている間、皆んなが2部に落ちてから1年間、ずっとずっと頑張ってきた姿が目に浮かんできて、そして皆んなとの練習中の思い出が沢山溢れてきて、


あぁ、本当に最後なんだな。絶対に勝ちたい。いや絶対に勝つんだ。


そんな気持ちでいっぱいになりました。

感極まるとはこういうことを言うんだなと実感しました。






ただ懸念されていたメンタルの部分。



そこをフォローできるのは、身近で支えてきたスタッフだと思っています。




どんなに辛い状況になっても、私たちがそばにいます。




私たちだけではなく、ベンチ外にも共に頑張ってきた仲間、見守ってくれた家族、励ましてくれた友人が応援してくれています。





今までの自分たち、そして仲間を信じて、安心してベストを出し切ってください。

その為に、私も精一杯フォローします。





テーピングもベストな状態で巻きます。

少しでも修正点あったらどんどん言ってください。





ベンチもうるさいくらい、精一杯盛り上げます。





普段の練習でも、どんな小さなことでも良いので、頼ってください。

当日に向けて、ベストなコンディションを作りましょう。









そして入れ替え戦当日、絶対に一部の舞台を取り返す、

皆んなのかっこいい姿を目に焼き付けたいです。







その為に私も、自身にできることを悔いのないように、最大限頑張ります。





皆んな、絶対に勝ちに行こう!!!!





ここまで読んでくださった皆さん、長々とした読みにくい文章なのにも関わらず、本当に本当にありがとうございます!!




以下からは皆さんへのメッセージです。

ここからは、もう何も気にせず、自分の思ってることをそのまま書き出していこうと思います!











引退された先輩方へ


やはり私の部活動人生は、先輩方無しには語れません!

本当に優しくて、面白くて、私は先輩方とお話する時間が本当に本当に楽しくて大好きでした。

毎年先輩が引退された後の部活の喪失感は凄まじいものでした。


特にトレーナーの先輩方、本当に私は先輩方のことが大好きで、そんな先輩方から期待されることが嬉しくて、頑張ってこれたなって思います。私にくださった言葉も、全部覚えていますし、自信に繋がりました。


人数が少なくて、きっと大変なことも沢山あったかと思いますが、私達の為を思って育成してくださって、辛い時は寄り添ってくださって。

先輩方のおかげで、トレーナーとしても、人としても沢山成長することができました。

感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!











後輩たちへ

かのんさん!って沢山話しかけてくれる後輩たち!

皆んなは私の部活における活力であり、モチベでした。

落ち込んでる時も、部活中皆んなと話すことで凄く元気をもらえたよ。

部活外でも沢山飲みに行って、本当に楽しかった思い出がいっぱい蘇ってくるね。


正直そんな皆んなのことが、私は可愛くて可愛くて仕方がなかったです。

皆んなの活躍する姿、成長する姿を、もっと身近で見続けたかったな。

そして私はこんな素敵な後輩達に巡り会えて、本当に幸せ者だなって思います。


本当にありがとう!!!

スタッフもプレイヤーも、皆んな可愛くて大好きです!


特にやなぎ!1年生の時から推してくれてありがとう!!


私たちが引退したら、今までより更に熱いラクロス部にして、絶対に一部で優勝してね。きっとリーグ戦見に行きます!!











提坂さんへ


見てくださってはいないかなとは思いますが…


初めは正直、提坂さんに怒られたらどうしよう

質問責めにされたらどうしよう

なんて考えることばかりで、提坂さんが怖くて仕方なかったです。


トレーニングルームを予約をしたのに皆んなが全然来てくれなくて、グラウンドで怒られた時は、私がトレーナーとして泣きそうになった唯一の瞬間です笑


ですがお話しする機会が増えて、提坂さんが選手の見えないところで、学生トレーナー一人一人に向き合って何度も個人MTGを開いてくださったこと、理解しようとしてくださったことで、トレーナーとして頑張ろう!と、何度も思うことができました。


本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

今まで沢山のご指導、本当にありがとうございました。











4スタへ


もね、なな、えりは人数が最初よりどんどん少なくなっていって、身体的にも、精神的にも本当に大変だったと思う。

じゅんきは両立が死ぬほど大変な時期でも、ちゃんと部活に向き合っていて、ASを1人で支え続けて、そんな4人のことを、選手はもちろん、スタッフみんなが頼りにしていたよ。


私たちの代は、スタッフ間の仕事内容を客観的な視点で見直したり、協力し合ったり、凄く良い組織に導くことができたんじゃないかなって思ってる。


常に1番近くで選手をサポートし続けたMG

遠くからでも誰よりも詳細に選手を見続けたAS

皆んなを本当に尊敬しています!!ありがとう!











後輩トレーナーたちへ


私たちの代は5人もいたから、やりにくい部分がきっと沢山あったよね。

本当に迷惑をかけた事も沢山あったと思う。ごめんね。


それでもいつの間にか頼れる後輩として、チームを支えてくれて、そして信じてついてきてくれて、皆んながいないなんて考えられません。本当に本当に感謝しています。



チームの勝利に賭ける想いが強くて、その為に沢山努力ができる一生懸命な3トレ。



まだ自信はついていないかもしれないけど、着実に、謙虚な姿勢で努力し続けている2トレ。



教えたことはすぐに実践できる素直さを持っていて、成長スピードが半端ない1トレ。



トレーナーの後輩たちは皆んなしっかりしていて、根が真面目で、他者に対してとっても優しい気持ちを持っている子達ばっかりだなって思います。


プレイヤーの皆さん、これからは、もっともっと、トレーナーを頼ってあげてください。


この先部活に対してモチベーションが低くなったり、辛くて辞めたくなる時期がきっと来ると思う。

でも皆んななら、トレーナーとして選手を支え続けたいっていう1番大事な気持ちを、ずっと大切にできると思ってるよ。


どうかその気持ちを忘れないで、沢山成長して、私たちの代を超えるトレーナー組織を作ってね。








4年同期たちへ


頼りなかったかもしれないけど、それでもトレーナーとして4年間頼ってくれた同期。


振り返ってみると、ばやしが脳震盪になってリハビリ生活になったり、れおきが脱臼したり攣ったり、じゅんが指を骨折したり、たまちゃんが額から血を流したり…

トレーナーとして対応した回数が1番多いのは、やっぱり同期だなって思います。

私はトレーナーとして、皆んなに少しでも還元できたかな。



やる時はやる、という言葉があるけれど、

私たちの同期はいつでもちゃんとやる


そんな姿で1年生の頃から努力し続け、

れおき筆頭にチームを引っ張り続けた、最高にかっこいい同期だと思います。


皆んなが最高学年としてチームを支えたからこそ、2部に降格しても腐らず強いチームとして進化したんだと思います。

本当にすごいよ。


たいせいも、最初育成コーチになるって聞いた時は驚いたけど、今の一年生との関係性を見ていて、たいせいほど適任な人はいなかったなって思うよ。辞めなくて本当に良かった!



実は私が部活を本当に辞めようと思ってた時も、皆んなと仲良くなれたことが嬉しくて、練習後飲みに行くのが楽しくて、踏みとどまったなって思います。

特にばやし、たいせい、じゅん、りく、ゆき、あとたいち!ありがとう!笑


同期会はたまちゃんの希望もありますし、開きましょう!!




そして最後入れ替え戦、


絶対に絶対に絶対に勝とう!!!!!


皆んなで一部の舞台を後輩に託して、

最後まで、かっこいい姿で引退しよう。








4トレへ




一見ドライに見えるけど、

誰よりも色んなことに気づいていて、

1番情に熱くて繊細な、同じB型の綾香。




こんなに優しい人は他に見たことがない

ってくらい周りの人の為を思ってくれていて、

時には気遣いしすぎて心配な綾音。




高校からずっと一緒で、

泣いたり笑ったり、1番色んな感情を共有した

行動力と決断力が最強すぎる莉央。




頑張り屋さんで、周りの人を敬う心を常に忘れず

4年間ずっと部活に貢献し続けた、

キャリアウーマン確定のれい。









大変なことも、本当に沢山あった。

それでも一緒に全部乗り越えて、沢山笑い合った4トレ。



私もこのブログで自分の頑張ってきたことを書いたけど、4トレ皆んな、ベンチに入るために何時間も準備したり、テーピングの練習をしたり、選手の見えないところでも沢山頑張ってきたよね。

自分の在り方について沢山葛藤して、でも結局部活を辞めたくなくて。

最後まで来ることができた自分たちを、褒めてあげよう。










特に、トレーナーリーダーのれい


2部に降格したという1番大変なタイミングで、トレーナーリーダーとしてずっと組織を支えてくれて、本当にありがとう。


正直、私にもっと余裕があればれいのことをもっと支えてあげられたのにって、ずっと後悔しています。


1番大切な友達の1人のはずなのに、ずっと辛い思いをさせちゃって、本当にごめんね。




れいがリーダーとしてずっと責任感を持って、皆んなの意見を大切にしてくれていたから、

2部降格、コロナ明けというトレーナー組織史上一番大変なタイミングで、今まで以上に組織は良くなったんだって思うよ。





だから、私がリーダーじゃなければ良かったなんて言わないでね。



皆んな、本当にれいに感謝してるし、れいのことが大好きだよ。


本当にありがとう。









時には揉めることもあったけど


一緒に飲みながら沢山笑って語り合ったこと

真剣にチームの為に話し合ったこと

辛いときにいっぱい話を聞いて励ましてくれたこと

私に何かあった時に、私以上に怒ってくれたこと

そして、こんな私を受け入れてくれたこと



絶対に忘れません。






大学生活において、皆んなと出会えたこと、

絆を深めることができたことが、

私にとって、この上ない財産です。


出会えて本当によかった。



私の4トレ愛は、まじで誰にも負けないと思う。



皆んなと過ごした日々、全てが本当に私の宝物です。

本当に本当に大好き。ありがとう。








私が1トレとして入部した時、4年生の先輩に大学生活の4年間を、部活に捧げる覚悟はあるのか問われたことを今でも覚えています。





正直その時私は、部活をやりながらも大学生活は満喫したいし、バイト先も大切だから、入部しなければ良かった、なんて後から後悔したらどうしようと不安に思いました。





でも今ならはっきり言えます。






ラクロス部に入部して、皆んなと出会えて、最高の思い出を作れて、本当に良かったなと。

 





私とこれまで関わって下さった皆様、本当に感謝しています。

最高の大学生活を送ることができました。


本当に、ありがとうございました。














入れ替え戦まであと11日。


まだまだブログは続きます!!



















それでは明日は、待ちに待った、4年生ハイプリーダー&飲み会隊長であり、何度も死線を共にしてきたばやし君です。








きっと一味違った引退ブログになると思います。ご期待下さい!!







“STAND OUT”


4年 村山楓音

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