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2024

’24 引退ブログ #97伏見

まず初めに、平素より明治学院大学男子ラクロス部に多大なるご支援、ご声援を賜りまして誠にありがとうございます。また大会関係者の皆様、本年度もこの舞台に立てていること、部員一同心からお礼申し上げます。



日替わりで大きいキャラクターのあだ名で呼ばれてるムーさんからバトンを受け取りました。


4年DFの伏見瞳我です。


ムーさんとはしゃぶしゃぶ すきやきレストランで一緒にバイトをしているのですが。いつも野菜バーの前をうろついているだけで仕事量が少なく困っています。

ただ、退勤後に賄いを美味しそうに食べているムーさんを見ると、憎めませんね。

立教戦のゴール最高だったよ。



さて、早くも自分の引退ブログの番がきてしまいました。いよいよこの4年間の部活の終盤を迎えているのだと痛感しています。

これまでの同期のブログが想像を遥かに超える素晴らしい内容であった為、少しプレッシャーを感じますがこの4年間を振り返りながら自分なりに書いていこうと思います。拙い文章ですが、読んでいただけたら嬉しいです。




それではいきます。





自分は付属校上がりで内部進学が決まるのは比較的早かったので、高3の終盤にもなると周りで「どのサークル入る?」などという会話がちらほら広げられていました。



“人生の夏休み“とも言われる大学生活とはどんなものだろう。



そんなことを高校生活終盤から少し意識するようになり、当時は大学生活という今よりも自由で多くの時間がある4年間に憧れを感じていました。


ただ、周りの友人から話を聞いていく中で段々と大学生のイメージは変わっていき、自由だけど過ごし方によっては何も残らないような期間だと考えていました。



なんとなく授業を受けて、バイトをしては遊び呆けての繰り返しの日々を過ごすというものだけにはしたくない。



そんな思いをもって入学し、白金サッカー部の中でもおそらく自分と似たような考えを持っていた(違ったらごめん)岸と伸泰と体育会部活の体験会を回りました。




そこで出会ったラクロス部。




・当時の新歓隊長であった慎太郎さんや他の部員の方々の雰囲気。「こんなかっこいい組織があるんか」グラウンドに入ってすぐ感じました。


・兄も部員の1人であったこと(1.2年生は知らないと思いますが、これまでのブログによく出てきた"魁基さん"というのが私の兄です)。


・親同士も仲が良い冨永が気づいたら入部していて、入部することを家でプッシュされたこと。



主にこれらが理由となり、私はラクロス部に入部しました。




14年間のサッカー人生に区切りをつけ、新しい環境での生活が始まります。






1年生



大学までの14年間サッカー、水泳、書道の3つを習っていましたが、昔からサッカー以外の球技はとにかく苦手でした。高校の頃の体育のバスケでは伸泰にずっと馬鹿にされているほどでした。


案の定、ラクロスなんか出来るわけがなく、パスキャもショットもボールキープも何一つ出来ませんでした。一方、ひがむら野球部はみんなセンス抜群で当時は一生追いつける自信がありませんでした。


そんでもって、ボール探し中にヘボンフィールドにある落とし穴にハマってしまい、足を骨折。1ヶ月くらい部活を欠席していました。ただ、この期間は流石に焦りまくっていたので、部活を休みながらも片足クロックスで壁当てを少し頑張り、あとはミニゲの理解にこっそり励んでいました。

そして、無事にA.Bチーム入れ替えで、鹿田との入れ替えに成功しました。



それからはカンタと同様にロングをやることを決意し、新しいシーズンで上級生との練習が始まりました。



地獄の始まり



クリライでは「ロング足りないから一枚入って」と言われ入ったものの頭真っ白になり相手のATにパスをし、「練習になんないて」と言われ。



6-6をやれば唯一の仲間のカンタがボロクソに言われ、次は自分だ。と、とにかく怯えていました。



だから、戸塚4限5限を理由になるべく遅れて練習に参加するように細井とD館や食堂で隠れていたり、2箇所で行われるメニューでは優しい人が多い方を選んだり、1on1は細井と当たるように順番を調整したりと、とにかく逃げまくっていました。



ただ、この時はフィールドではこんなんでしたが、帰宅後は毎日細井と壁当てをして報告し合っていました。TOPに残留できるように想定メンバーを計算してはそれぞれが追い抜きたい先輩を2,3人あげて、高め合っていました。


そんなこんなでTOPにはみんなで残留し続けて、大学1年を終えることになりました。



2年生



4月からは留学組みんなでHOPEチームで練習することになりました。当時は北斗や尾花が主体で練習をまとめていて、メリハリを持ちながら楽しくできたのを覚えています。そして、6月をもって留学の為、部活を休部しました。


この期間は留学気分で少し浮かれていたかと思います。


ただ、それも束の間。画面越しでこのシーズンのリーグ戦を見て、それどころじゃないとすぐさま感じました。


この年は結果的には2部降格をしてしまったけど、そんな結果以上に1部校相手に半分以上の同期が戦っていたからです。


久々に見た同期たちは見違えるほどレベルも上がっていて、2年生ながら1部のリーグ戦を経験しているのはかなり差をつけられたと痛感しました。


それからは日本からラクロス道具を配送してもらい、現地のジムにも入会し毎日なかなかのハードスケジュールで過ごしていました。


朝5時半くらいに家を出て、1時間弱かけてバスで学校に向かい、ジムに行き、午前午後と授業を受けてはダッシュで帰宅し壁当てしてアジリティをやる。



特に秋冬のバンクーバーは、17時くらいになると日本の夜くらい暗くなってしまい、視力が0.2~0.3にも関わらず裸眼である自分には何も見えない為、わずかな時間をも無駄にせず励んでいました。アジリティも毎日やっていたことで、現在の倍くらいのスピードは恐らくあったかと思いますし、ミュータントマスという海外プロテインを鼻をつまみ吐きそうになりながらも毎日沢山飲んで筋トレをしていたら2ヶ月で8キロくらい体重も増えました。



この生活をその後も続けれていたら、きっと今頃は良いディフェンダーになれていたのだと思います。



3年生



1部昇格を掲げ、新たにチームに関さんが加わり、自分たちDFにとっては大きく変化があったシーズンです。

自分は川名さんの時のDFはほとんど経験してなかったので、みんなほど混乱はしていなかったと思いますが、最初はとにかく難しかったのを覚えています。


ただ、分からないなりに自分でも色々と圧力の高いDFについて研究もしていました。参考元である早稲田の試合はもちろんですが、個人的には2年前の立教のDFは特によく見ていて、一人一人の対人能力や組織としての圧力の高さ、枚数のかけ方など見ていて勉強になることが多く、画面録画をしてはそれを練習前に見て、6-6などで同じような場面があれば再現してみるということを行なっていました。


こうして個人としても、チームとしてもリーグ戦前あたりには確実に1部校にも通用するレベルに仕上がっていて、練習試合やリーグ戦で他大学と戦うのが楽しかったです。


結果としても全勝で1部昇格を果たし、今の舞台に繋がっています。昨シーズンの4年生(潤さん宮尾さん直樹さん陸さん)の存在感を最近強く感じています。ありがとうございました。



そして4年生



学年が上がるごとに部活が苦しく感じます。目標が大きくなった分、求められるものも厳しくなり、正直毎日が苦痛でした。


昨シーズンとやっているDFは同じなのに、全然上手くいかない。個人としても昨シーズンより断然下手になってる気しかせず、とにかく後ろ向き発言ばかり吐いていました。


部活に比べるとバイトの時間が天国のように感じ、練習後にバイトに行く頻度も上がっていました。そんな自分とシフトが被っている天空メンバー達も同じ気持ちだったのか、厨房は部活の辛さについてのトークばかりでしたね。



ただコーチ陣や幹部陣のおかげで、色々試行錯誤しながらもチームは大きな波に今シーズンも乗ることができました。


誰でもできるところから。

グラボ、チェイス、ブレイクバック、飛び出し、フライダッシュ、メンタル


今シーズン耳に胼胝ができるほど言われ続けたこれらの部分が今の明学の強みになっていると感じます。


試合の時には特に感じるのですが、自分はその日の1発目のグラボやクリアが成功すると、「今日は行ける日だな」と根拠もない自信がつきます。確か去年直樹さんも似たようなことを仰っていたと思うので、皆さんにもこれは該当するかもしれません。


それに混戦グラボを制した時とかはなんか良い流れが来そうな雰囲気ありますよね。

だから個人的には3年田中みたいな高頻度でこぼれ球、混戦グラボのスクープをしてくれる選手が大好きです。期待してるよ、仕事人。



少し話が逸れてしまいましたが、、


最後のリーグ戦。

5戦5勝でFINAL4を決めました。

明学史上初。


ここからはもう負けたら終わりの世界です。ですが、明学ラクロス部の数多くの関係者、これまでの先輩方、これからも明学で戦っていく後輩、毎日練習のサポートをしてくれるスタッフなど、沢山の人への恩返しとしてTOPメンバーは全力で戦わなければなりません。



4年生はホントにいよいよ集大成ですね。自分たちが下級生だった頃はこんな世界も知らなかったけど、今年の結果次第では後輩たちに実現可能な夢だと実感させてあげられるのではないでしょうか。負けたら引退っていう緊張感を持ちながらも今までやってきたことへの自信を持って最後まで戦いましょう。



下級生はこれからはかなりの大舞台ですが、全く気負わないで大丈夫です。先輩としては、後輩がガツガツ積極的なプレーをしてくれた方が士気が上がってやりやすいものだし、きっと下級生が良いプレーをした方が大きな流れにも繋がると思います。エゴ全開で最高のプレーを期待してます。




さて、ここまでで4年間を振り返りましたが、ここで「後輩たちに伝えたいこと」また、「自分がこの4年間でできなかったからこそ、今後の人生で意識したいこと」を1点だけ書かせてください。



【微差が大差を生む】


この4年間では、妥協の選択肢と継続力の2点に向き合い続けなければいけないと思います。これは4年間部活を続けてきて私がほとんど出来なかったことです。


ラクロスでいうと、壁当てや筋トレなどが一番簡単な例だと思います。


「今日は疲れたから休んでいいか」


この考えに負けず継続し続けられたかどうかが、みんなの今後の未来に大きく影響を与えると思います。


自分はそれが出来なかった側の人間ですが、例えばラクロスでいうと小峰や大貴のように1年生の頃からずっと練習外の時間にクロスを触り続けていた2人は、今やラクロス界のスター選手として活躍していますし、筋トレでいうと岸が挙げられます。岸を高校から見てる分、今の体つきの変化はとんでもないのが分かります。岸はどんなにその日部活でミスして萎えても、バイトがあって時間がない時も必ずジムの写真が上がっていました。サッカー部上がりで昔はぷよぷよだった岸が今では小峰の次にチームで数値が高いところまで来ています。


自分ではなく他の人を例に挙げて情けないですが、下級生の皆には今こうやってすごい結果を出している人たちのように自分がなることを毎日考えながら過ごして欲しいです。


私のように「微差」を疎かにし、気づいた時には取り返せないくらい「大差」をつけられてしまわないように。


きっとそれが出来たら、結果だけでなく大きな自信にも繋がり、どんな分野でも凡事徹底ができる人になれると思います。




ただ、これだけは言えます。


競技としてほんとに好きだったかは別として、ラクロスというスポーツに出会えて、大学で新しい環境に身を置いて、ラクロッサーという過ごし方ができて、明学ラクロス部のみんなに出会えて本当に良かったです。





最後になりますが、私が数々の困難を乗り越え、ここまで来れたのは多くの人との関わり、そして支えがあったからに違いありません。



ここからは感謝の言葉を書きたいと思います。





まずは両親


これまであまり面と向かって、感謝を伝えることが少なかったけれど、本当に感謝してます。5歳の頃から大学までずっとスポーツをさせてくれ、留学などといった様々な経験をさせてくれてありがとう。来年からは社会人なので、少しずつ親孝行できれば良いなって思ってます。



コーチ陣の皆さん


自分たちと共に日本一という目標に向けて、多くの時間や知恵を使っていただき感謝しています。

この4年間でラクロスの技術面はもちろん、この先の人生の話やチームスポーツ、マインドについてなど沢山のことを教えていただきました。

荻さんが自分たちと初めて会った日に「この代で日本1になろう」と仰り、今ここまで来ているのは本当に感慨深いです。多くの貴重な経験をありがとうございました。関さんのおかげでこの2年、ポジションへの概念が大きく変わりました。フルフィールド最高です。

こんな経験をさせてくれたコーチ陣の皆さんには結果で恩返しします。



MG


練習ではきびきび動いてメニューや時間の管理、パイロンの配置、そして雨の日でもしっかりビデオ撮ってくれて本当にありがとうございました!


自分たちプレイヤーにはグラウンドでの仕事しか分かりませんが、他にも練習時間外グラウンド外で沢山の努力があると思います。


どんな時も明るく大きな声で最高のサポートをしてくれたMGの為にもまずはFINAL4必ず勝ちます。



TR


個人としてもチームとしてもすごく助けられました!


怪我で痛む箇所がある時は的確なテーピングでプレーの補助をしてもらい、ちょうどこのブログを書いている今日も病院に電話して付き添ってもらったりと、選手が最大限良いコンディションでプレーする為の様々なサポートをしていただきました。


また、特に夏期間はキンキンに冷えたスクイズを常に沢山用意してくれていて、その裏には中身がなくなり次第、走って新しいものを汲みに行く姿を何度も見ました。今年の夏に倒れる人が出なかったのはそういった1年生から4年生TR一人一人の熱心な姿勢のおかげです。間違いなくサマーシーズンのMVPだと思います。


TRの頑張りなしで今年の夏の成長はなかったです!

FINAL4も安心してプレーさせてもらいます!



AS


これまで沢山のコーディングやチーム・個人データ、スカウティングなど本当にお世話になりました!特にリーグ戦期間なんかはASの皆さん様様です。


1週間〜1ヶ月おきという短期間の中で行われるリーグ戦で私たちが相手をスカウティングし、日々の練習でそれらを想定しながらメニューを行えるのも、ASの皆さんが日頃から数多くの試合動画を見て先にまとめてくれ、最後には非常に見やすいスカのまとめ資料などを作成してくれているおかげです。


それにみんなは毎日色々なラクロスを見ていて、もしかしたら選手よりも新しい発見も多いのではないでしょうか?

技術面、戦術面でのコミュニケーションなども増やして良いと思います!みんなは来年以降もチームにいるから後輩プレイヤーたちを頼みます。


これまでのリーグ戦5戦5勝できたのもASの存在が本当に大きく関わっていると思います。これからも一緒に戦っていきましょう!




1年生


ちょくちょく1年生の練習を見ていると懐かしい気持ちになります。自分はクレードルもできず、ショットを打つ時には既にボールが落ちていて空振りをしまくっていたくらいのレベルだったので、みんなは当時の自分より何倍もうまいと思います。

私が思うにラクロスは1年生の時期が一番効率よく上手くなれると思うので沢山練習して吸収してもっと上手くなってウィンター優勝期待してます!

原田もたくさん悩んでコーチへの決断をしていたから、原田の指導が良かったことを証明してあげてください。




2年生


あすなろ優勝に続き、Bリーグもファイナルはホントにすごい!

みんな可愛げあって、最近では筋トレも高めあってて良い代だなと思っています。

来年のリーグ戦はみんなが多くの層を占めることになると思うから、飛躍期待しています!




3年生


ここ2年間のリーグ戦では3年生にも沢山助けられました。それに、チームで1番大人びた代でなんか4年が見守られてる感ありますよね。3年生もリーグ戦経験者が豊富だし、変にふざけてしまう人も沖田以外いないだろうから、きっと来年もこの舞台に帰ってこれると思います。期待してます!




ここからは同期へ


鹿田


現役時代、mdとして出ていた鹿田がロングとの接点を嫌がり、セットOFでハーフコートを1周逃走していたの今でも覚えてる。クリースが家だもんね。



小峰


この代がこれまで多くの試合に勝って楽しい思いを経験できたのも小峰が明学ラクロス部に入ったからだと思う。今後の試合もブレイクで上がるから囮よろしく頼みます。



だいき


1on1契約ありがとう。だいきを信じて、いつもより一歩早くステップを踏み込めます。残りの試合も得点量産してパフォーマンス見してくれ。原付で横通る時のアレ結構好き



しんた


高校サッカー部時代2人組とか組んでたせいかサッカーの時は息ぴったりだったね。クリア後いつも貰ってくれて助かるよほんと。今度バイトの業務また1から教えるから俺らの背中見て吸収してくれ。


ムーさん


6-6で高さ低い時に「低いよ?これ打てるよ?打っちゃうよ?」って警告してくれるの助かる。けど、ターンオーバー後のライドはしっかりしよか。Bリーグで見せた爆走ライドをバイトの提供でもやってくれ。


ヤナギ


去年の入れ替え戦の1週間前限定でフラワーパスでキレ散らかしてたのはなんだった?今年は大人しいな。

今度の水曜日、体調崩したらごめん。


原田


留学中めっちゃ1on1の動画送ってきたり、TOP上がった時もセットDF聞いてきてたの懐かしいね。残りの大学生活あちこち飛ぼうか。4Q5点差で行くから体あっためといて。



DFメンバー


大将


ここ2年間は数々の困難を共に経験してきたね。同期の中でも一番だるいメンバー達がDFに集結したせいでこの1年は特に苦労したと思うし、それは現在進行中だと思う。だから20日、そしてそれ以降の試合はクリアライドチェイスグラボフルフィこれまでやってきたこと全てをパン職から作っていきます。

ほんとお疲れ様。


主将


チーム全体、そしてDFをまとめるのがどんなに大変か自分には計れるものじゃないけど、これまでの北斗の行いが今結果に出ていると思います。時に、幹部とパン職を繋ぐ役割を自分が受け持ち、真面目なことを話したり、自分らが雪合戦をしてしまった日には電話もしましたね笑  

ラスト数ヶ月走り抜けよう。



きしくん


先生とピッチに立つとリラックス効果とワクワクがすごいです。日体戦で見せたまくり、中央戦で見せたコート外爆走、どっかの練習試合で自分にくれた超高弾道パス。多様なプレーを持ちつつ、セーブ王とは尊敬しかないです。思い出し笑いで肋骨に響くのでこの辺にしときます。



オバラックス


間違いなくオバラックスの投稿を楽しみに待ち構えてるフォロワーの1人です。サブタイトルが好きなんだよな。最近自分もVチェックにハマっていて、OFに「何それ?狙ってるんですか?」って聞かれたら、「オバラックスのVチェックです」と返しています。


カンタ


下級生の頃からの地獄時代を共に戦い、今では旅行メンバーや同じバイト先で働くような仲ですな。カンタといるとあらゆる場面でハメを外してしまいがちですが、全て楽しい思い出です。次のシフトも今回同様でいきましょーか。



冨永


部活の情報が冨永母から伏見家へと筒抜けすぎて、冨永が練習試合で点を取った日には「今日ゆうき点決めたんだって?」と家に帰ったら聞かれます。「あーこぼれ球押し込んだだけね」と何となく濁らせています。ゴールパフォーマンスは良いの探した方がいいよ



ツネ


今年もフリーボールの相方でしたね。中央戦でのタッチダウン流石でした。早朝の筋トレの質はどうだい?ショルダープレスで鍛えた肩から放たれる爆速ランシュー期待してるで。


かずき


今年はキーマン対応、FOブレイクの頂点お疲れ様。勘違いされてそうだからいうけど、押し付けではなく来年を見据えてです。俺とよしきはもう未来に目を向けてるんや。けど。実際この3人で良かったよ。ロングシュートも強烈スタンシューも同じ1点だよ。


るきや


2刀流は流石。るきやの「行っちゃっていいすかー?」みたいなのまじ好きナイス積極性。来年はチームの柱になると思うから今年同様頼むよ。

ボールダウン期待してる。


きょうすけ


まじで見てるだけでツボる。肋骨に響くからしばらく姿を見ないでください。

けど、ファストブレイク上手いし小峰止めるし早稲田戦ワンちゃんあるぞ。

最近ちょっと馬鹿にしてきてるべ?感じるよ


けい


今は分からないことだらけで難しい子もだけど、2年で入れてるのはいい経験だし、絶対来年以降は通用するから頑張って。引退したらうちに色々取りにきて


上野


上野も同様だね。けどショット当たりすぎじゃない?

やっぱり上野ゴーリー説もっかい提唱してみるか。


なる


グラボの寄りと頭からタックルクリアまじナイス。あれ会場湧くで

20日見してくれ


はるひ


もうすっかり一人前として馴染んできたね。

はるひならクリアしてそのまま一点行けるんじゃないかな。

あとクリーンちゃんと教えて。。






最後に部活以外でも特に長い時間を過ごした同じ学科の2人




細井


考えてみれば細井と一緒にやってきたことが一番上手くいってたかも。

語学に部活下級生時代、就活とか。細井に対しては別に負けたくないとかっていう感情はなく、ただただ相方として一緒に付き合って努力してたって感じやな。

だからこそ細井が辞めてからは、俺と亮太は毎日病みながらもマルチタスクの日々だったぞ。部活ももう少しだから遊びの誘いも待っててな。

とりあえず4年間ありがとう。



亮太


同じ高校だったのに3年間顔も知らず、卒業式の日に内部国経で集合写真撮った時も気づかず、ラクロスの体験会で初めて出会った亮太。まさか今では一緒に旅行に行き、ライブにも行き、同じバ先で働くなんてお互い想像もしてなかったよね。元々4人いた国経プレイヤーも今や2人ですが、亮太が残っててホントによかったと強く感じています。最近金欠らしいから、富士山とマカオはパスでいいのかな?

とりあえず大感謝です。ブレイク決めてソンフンミンやりましょ!



ps. 

丹藤


中高大と同じ学校でもっと言えば、小学校の頃は同じマンションでもう何年目だ?

まさか丹藤がここまで部活に熱中するとは思ってもなかった。

社会人になってもMG?審判?がんばれ!


きたりこ


朝練前日は飲みほどほどにね。また武者待ってるで



以上で私のブログは終わりとなります。




次は同じeg lacrosseの亮太になります。髪染めもパーマもピアスもOKな自由な校風を売りとする明治学院高校で、あえてスポーツ刈りをしていたのは学年約300人いて亮太以外には一人しか見たことがありません。これは卒業写真を見返してから気づいたので、現役中に出会っていれば少しは絡みがあったかもしれません。


そんな男らしさを持つ亮太のブログ期待してます。



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