まず初めに、平素より明治学院大学男子ラクロス部に多大なるご支援、ご声援を賜りまして誠にありがとうございます。また大会関係者の皆様、本年度もこの舞台に立てていること、部員一同心からお礼申し上げます。
3年ASの三浦和奏です。
私にラクロス部に入るきっかけをくれた、同じ学科のさくらからバトンを受け取りました！
自分の気持ちを人に伝えることが苦手で、上手く話をまとめられないかもしれませんが、素直な想いを書いてみようと思うので最後まで読んでいただけると嬉しいです。
まず、私がラクロス部に入部した経緯をお話したいと思います。入部したのは2年生の1月で、まだ半年ほどしか経っていません。きっかけは、同じ学科の友達だったMGのさくら、こころとご飯に行ったことです。そこで2人からラクロス部での話を聞いて、部活に全力で取り組み、大変なことがありながらも楽しんでいる様子が伝わってきました。そんな2人がすごく眩しく見えて、それと同時にただふつうに毎日の大学生活を送るだけの自分に対して何か物足りなさを感じました。このまま大学生活を終わらせたくないと思い、ダメ元で途中入部できないか2人に相談しました。私の想いを汲み取ってくれて入部できるように動いてくれた2人には本当に感謝しています。ありがとう。新しい環境でやっていけるのか、受け入れてもらえるのか不安でしたが、同期も先輩も後輩もとても温かくて救われました。あのとき勇気を出して「やってみたい」と言ってよかったと思っています。
しかし、ASとしてラクロス部に入部したものの、なかなか主体的に動くことができず、言われたことをただやるだけで自分は何もできていないと感じる日々でした。周りからどう思われているのかを気にしすぎて自分を出せなくなっていました。でも、家族や友達、先輩に話を聞いてもらったり、たくさん悩んだりした結果、周りのことを気にしすぎずに自分がいたい自分でいようと思い行動したら、一気に視野が広くなり、わからないことをわからないと聞けるようになりました。あたりまえのことだけどそれが1番足りていなかった部分なのかなと思います。何かを聞いたら嫌な顔せずに助けてくれて教えてくれる先輩方や仲間ばかりです。もっと周りを頼り、みんなより遅く入った分、色々なことを聞いて全部吸収したいです！
今はまだ割り振られた決まった仕事しかできていませんが、このリーグ戦の期間を通して自分なりのASとしての在り方、貢献の仕方を見つけたいです。特にOF面でもっと知識を増やして役に立てることを探したいです。
私にとっては初めてのリーグ戦。まだ味わったことのない経験を前に緊張と楽しみの気持ちでいっぱいです。自分も明学ラクロス部の一員であるということに誇りを持って挑みたいです。
私はラクロスの熱くて泥臭いプレーが好きです。ショットを決めたとき、ボールダウンさせたとき、FOで勝ったとき、ショットをセーブしたとき、みんなで全力で喜びたいです。ASとして今の自分にできることを全うし、全力で応援します。
プレイヤーのみなさん！絶対に勝利を掴んでください！
いと、れんへ
ASに迎え入れてくれてありがとう。
途中から入ってなかなか心を開けず、自分の意見もあまり言えなくて2人にやりづらさを感じさせてしまうこともあったと思う。それでも一から丁寧に仕事を教えてくれて、わからないことがあったらなんでも聞いてね！と言ってくれたこと本当に感謝してます。一緒に過ごしていると2人がASという役職に誇りを持っているのがすごく伝わってくるし、そのなかで私も部活ができていることが有難いなと思う。今は頼ってばかりだけど最終的には少しでも2人に頼られる存在になっていることが私の目標です！これからも一緒にがんばろう！
プレイヤー・スタッフ全員がそれぞれの形で輝けるリーグ戦になりますように。そしてみんなのさいっこうの笑顔が見られますように。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次は大好き大尊敬の頼れるASリーダー、いとです！
どんな話をしてくれるのか楽しみですね♪
“轟”
AS 三浦和奏
