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2024

’24 引退ブログ #55青木

引退ブログ

 

まず初めに、平素より明治学院大学男子ラクロス部に多大なるご支援、ご声援を賜りまして誠にありがとうございます。また大会関係者の皆様、本年度もこの舞台に立てていること、部員一同心からお礼申し上げます。

 

 

皆さんこんにちは、パン職プレーヤーのトリを務めます。4年の青木亮太です。

学科も同じで心の友である瞳我からバトンを受け取りました。優しくしてくれたり親身に相談に乗ってくれたかと思いきや時には敵となるそんな彼ですが、彼の言葉やプレーから何度も元気をもらいました。獨協戦のソンフンミンポーズはなかなかにしびれました。

これからも末永くよろしく。卒業式一緒に写真撮ってね。

 

 

とうとう僕にもこの引退ブログを書く季節がやってきました。

初めに言っておきますが、気合を入れて書きすぎて気が付けばとんでもない量の文字数になってしまいました。このブログの半分以上は一人一人に向けたメッセージとなっていますので、後半以降は自分の名前のところだけ読んでもらえれば幸いです。

 

 

僕は小学校から高校まで野球部(軟式)に所属していました。鹿田によく軟式野球部出身であることを馬鹿にされますが、自分なりに楽しく一生懸命頑張ってきました。一度は大学でも野球をやることを考えましたが、高校まででやり切ったという気持ちと元々何かしら部活動には所属したいなという強い思いがあったので、大学から何か新しいことにもう一度挑戦してみたいという気持ちから野球以外の部活動を探すことにしました。


最終的にはラクロス部に入部することを決断するわけですが、入部に至る理由として、高校で2年間同じクラスだった冨永が先に入部していたこと、高校野球部時代の女房役の田中陸さんの勧誘などなど色々上げられますが、一番大きかったのは後にHOPE三銃士と呼ばれるようになった、今はこの部から去ってしまった2人組(癒し系ノッポと水泳帽をかぶった探検隊)からの勧誘が一番大きかったかなと思います。退部してから一度も試合を見に来ない2人ですが、今自分がこんなにも最高の経験をすることができているラクロス部に誘ってくれたこと、本当に感謝しています。一度くらい試合見に来てください。

 

 

初めてクロスを握ってパスキャやグラボをした時の新鮮さや感動は今でも鮮明に覚えています。僕は昔から何をやるにしても習得するのに人よりも時間がかかってしまうので、基本的なクロスワークや戦術理解など周りに追いつくことが精一杯でミニゲ期間は一度もAチームに上がることができませんでしたが、自分なりに練習して必死に食らい付いていたあの期間は本当に楽しかったなって思います。

 

 

この頃からでしょうか。足が遅い自分は接点をゴリゴリに持つようなマメタンクにならなければならないと思い立ち、たくさんご飯を食べ、気が付けば入部当初から体重は20キロ近く増えていました。当たり負けしなくなったり、筋トレの重量も増やすことができたけれど、何より見た目がね。これにより僕のラクロスアカウントの名前はpochalaxになりました。


一年生の期間で一番楽しかった思い出と言えばあすなろです。合同チームは組まず、自チーム単体出場だったのでとにかく必死でした。この時は鹿田と2人でクリースの主をやっていました。伸泰と大貴からはめちゃくちゃ怒られたし、クリースからは出させてもらえなかったけど、鹿田と二人で試行錯誤してどうにか貢献しようとしていたあの期間は今でも思い出です。結果は関東2位という成績を収めました。本当にうれしかったし、今思い返してみても同期だけで出場した大会は全て自分のラクロス部での思い出の上位を占めています。

 

 

学年は2年生。所属している学科が国際経営ということもあり、この年の夏から半年間留学に行くことが決まっていました。

 

そのため「どうせリーグ戦前には留学に行ってしまうからな」という気持ちが強くあったように感じます。今考えると本当に情けないしかっこわるいです。留学に行ってからも壁当てや、現地のラクロス部に所属して練習すると意気込んでいたものの誘惑には勝てず、一旦ラクロスからは離れ、留学生活を楽しんでいました。

 

 

留学生活を始めて1か月ちょっと経った頃に、この年のリーグ戦初戦がありました。2年生ながらリーグ戦に出場している同期をライブ配信越しに見ながら応援していました。初戦は大敗、その後の試合も負け越し、入れ替え戦に進み、2部への降格が決まりました。この時リーグ戦を見ていた自分の気持ちとしては、自分に対する怒りでした。留学前も正直あまりラクロスに対して真剣に向き合っていなかったし、自分が留学に行かなかったからと言ってチームに何かできたわけではないけれど、僕が留学を楽しんでいる一方で小峰が上級生顔負けのプレーを連発していたり、北斗がゴーリーではなくショーディーとして試合に出て点を決めたり、同期がリーグ戦に出場して上級生相手に立ち向かっている姿を見て、自分が不甲斐なくて仕方ありませんでした。バンクーバーに留学をしていた瞳我と悠一郎が僕と同じような気持ちでラクロスの練習を再開したタイミングで僕も練習を再開しました。現地のラクロス部にも入部しましたが、その時はもう遅く、ラクロスをしていなかった約2か月間ですでに差があったのにもかかわらず、より大きな遅れを取ってしまいました。2年生になってから留学までの期間と留学中、なんでもっとラクロスに向き合って練習しなかったのかというのが自分の弱さであり、自分の中での一番の後悔だと今になって感じています。


帰国後、チームの練習に戻りました。留学でできた差を縮めたいという気持ちと、自分も同期とリーグ戦に出て活躍したいという気持ちで高ぶっていましたが現実はそんなに甘くありませんでした。まず体力的にも明らかな遅れを取っていたし、何よりも戦術理解が全くできませんでした。大貴には特にめちゃくちゃ怒られた記憶があります。戦術理解できない僕に対して、大貴は何度も何度も丁寧に教えてくれたのに、なかなかフィールドの中で体現することができませんでした。あの時は大貴本当にごめん。

 

 

だからこそ、昨年よりもレベルアップしている今年のTopオフェンスの中で活躍している3年生はもちろん、廉汰郎と桜輝のことは本当に尊敬しています。この頃、大貴以外にも他の同期や先輩方が親身に寄り添って分からないことや相談にも乗ってもらっていましたが、自分の中でオフェンスとして今後引退まで活動していくことの限界を感じてしまいました。だからと言って部活を辞めようと思うことは決してありませんでした。同期のことが大好きだし、この同期達と最後まで一緒に駆け抜けたいという揺るがない気持ちがあったからです。

 

 

 

そこで出会ったのが現ポジションであるフェイスオフです。フェイスオフに対してはもともと興味を持っていました。こう見えても僕は結構目立ちたがり屋なので、グラウンドの真ん中に一人だけ立ち、その瞬間瞬間で周りから注目されるフェイスオフというポジションに漠然と憧れを持っていました。フェイスオフ転向において塁斗さんの存在はとても大きかったなって思います。オフェンスをやりながらもリーグ戦期間中からフェイスオフをやり始めて、短期間にもかかわらずリーグ戦で善戦している姿を留学中に見て、自分の頑張り次第ではまだチームに貢献できる可能性が残っているかもしれない、そう思ったからです。こうして新たにフェイスオフとして、大学3年生を迎えました。

 

 

 

自分が4年生になった時に活躍するための準備期間。そう思って必死にフェイスオフに向き合いました。3年からでも温かく仲間に迎えてくれたばやしさん、やなぎ、けんすけには本当に感謝していますし、なんといってもヴィクターさんの存在はとても大きかったです。おそらくフェイスオフを始めた1年目からヴィクターさんに教えを乞うことができたのは慶應大学以外では僕しかいないのではないかと。

 

 

 

話は逸れますがFOになってから一番大変だったのはすぐにヘッドが折れること。ほんとに何本折れたんだ。折れる度に田中のところへ行き、スタバのチケット

と引き換えにヘッドを編んでもらいました。田中がいなければ僕は今ラクロスできていません。あと何本折れるかわからないけれど、これからも田中よろしくね。

 

 

 

話は戻り、この年はHopeの練習試合が数試合とBリーグも開催され、今につながる貴重な経験を積むことができたと思っています。フェイスオフになり、初めの方の試合こそ緊張してなかなか結果を出すことができませんでしたが、次第に必死に練習してきたことが形となり、結果が出始めた頃は本当にうれしかったことを今でも覚えています。同期のTopメンバーがBリーグに応援に駆けつけてくれて、「亮太一本」の声や、ポゼッションを取った時には「ナイス亮太」と褒めてくれたときは、自分の頑張りが報われた気がしましたし、この楽しさ、この歓声をまた味わいたい。そんな思いが沸々とこみ上げてきました。チームとしてもリーグ戦ブロック全勝と入れ替え戦に勝利し一部昇格と、Topの試合に出場することは一度もなかったけれど、とても充実した一年間を過ごすことができました。

 

 

 

そして迎えた4年生。今年は自分たちの代で、3年生終盤ではフェイスオフとして手ごたえを感じつつあったし、なにより同期達とグラウンドに立って一緒に戦いたい。そんな期待に胸を躍らせていましたが現実はそんなに甘くはなく、4年生でもHopeとしてスタートを切ることになりました。正直Top, Hope分けのメンバーリストが送られてきたときには目の前が真っ暗になりました。やはり自分ではだめなのかという思いから練習に身が入らなくなり、チームが日本一というGoalを掲げたものの、コーチ陣から覚悟の足りなさを指摘され、同期だけでミーティングをすることになった時も自分一人だけまだその土俵に立つことができていなかったことなど、全てが後ろめたい気持ちになり、自分自身が不甲斐なく、情けない気持ちでいっぱいでした。

 

 

それでももう一度頑張ろうと再起することができたのは間違いなく同期の拓海のおかげです。拓海とは長い間、日の光を浴びない期間を過ごしてきました。おそらく拓海も4年生になってから一発目のTop, Hope分けを見て心が折れる瞬間があったのではないかなと思います。だけど拓海は絶対に上がる、絶対に上がりたいと強い意志を持って練習に取り組んでいました。そんな彼の姿に力をもらいましたし、自分も負けたくないと強く思うことができました。その結果、拓海は負けん気底力根性の部分が評価され先にTopへと昇格しました。

 

 

この4年当初、自分に足りていない部分は気持ちの部分だったのだと拓海から教わることができました。拓海がTopに昇格してからは、後輩たち特に今の2年生たちにもとても刺激をもらいました。今現在も当初から変わらず2年生のみんなはラクロスに真剣に向き合い、ラクロスを楽しんでいます。4年生の僕にも悪いプレーをした時には容赦なく指摘

してくれたし、良いプレーの時には全力で褒めてくれました。特にカナディーやスパの時には祥人や当時オフェンスだった春陽にはたくさん指摘されたし、迷惑かけたなと思います。一人でなんとか練習をまとめようと頑張っているときも桜輝や廉汰郎、上野が一緒になって盛り上げてくれました。若干いじられているようにも感じたけど。そんな僕でも慕ってくれている後輩たちには本当に感謝しています。Hopeのみんなともたくさん武者に行きましたね。

 

 

この時、四反田とどっちかは必ず1回はTopに上がれるように頑張ろうななんて話したことも今ではとても懐かしく感じます。

 

 

そして2月27日、僕が今Topチームで戦うことができている最大の要因、師匠である現コーチ峰於さんとの出会いを果たします。この時はまだ某アーティストやペットショップにいそうな髪型ではありませんでした。

 

 

峰於さんがコーチを引き受けてくださってから明学FOユニット全員の目つきが変わったように思います。


たくさん武者にも行きましたし、二部練や休日練も当然のように行っていました。自分個人としても暇があればクロスを握ってクランプしていたし、電車の移動時間もフェイスオフの動画を見るのに時間を使っていました。

 

 

ここでFOになってよかったなって思う点を一点。武者に行き他大学のライバルたちと交流を持つことができたことです。特に日体、法政、早稲田、武蔵のFOerのみんなには感謝しています。みんなとの練習なしでは今僕はベンチ入りすることができていなかったと思います。途中からFOになった俺を優しく迎え入れてくれてありがとう。

一つ言わせて欲しいのが、僕は3年ではなく4年です。

 

 

そして七大戦の中央戦、初めてTopの試合に呼んでもらうことができました。初めて前にも後ろにも同期がいる中でグラウンドの真ん中に立った時、緊張以上に感動した記憶があります。自分はこの場所を目指して頑張ってきたんだ、そう思ったからです。そこから練習試合にも呼んでもらう機会が増えて、少ないチャンスではあったけれど結果を残すことができて、3月19日、Topに昇格することができました。間違いなく明学ラクロス部に入部してから一番うれしい瞬間でした。特に一緒に戦ってきたHopeのみんなからおめでとうって言ってもらえたことがなにより感動的でした。

 

 

Topに上がったのはいいものの、ここからが本当に大変でした。

 

 

何より周りからの信頼を得られていなかったと思います。それはそうですよね。最近フェイスを始めたばかりの人間に試合のスタートリスタートを任せるなんて不安しかないと思います。

 

 

「なんで亮太を出すんだ」

 

 

そんな声も試合中聞こえてくることもありました。率直に悔しかった。自分のこれまでの頑張りが全否定されたかのように感じた。


この時期は本当に病んで、岸、ムーチョ、瞳我、原田によく愚痴を聞いてもらったり、相談に乗ってもらったりしていました。

 

 

そこで思いました。良くも悪くも試合の流れを変えるFOは信頼を得るために誰よりも努力しなければならないと。始めた時期が遅いのであればなおさら。

 

 

本当の意味での自分の覚悟が固まった瞬間でした。

 

 

そして僕の部活動人生で一番悩み、考え、努力して今に至ります。

 

 

ここまで長々と自分のこれまでのラクロス人生について語ってきましたが、こうして振り返ってみると本当にたくさんの人たちに支えられてここまで来たなと実感しています。ここら辺で一旦これまでお世話になってきたみんなに感謝の言葉を書いてみようと思います。

 

 

コーチ陣の皆さん

荻さん

4年間お世話になりました。

「この代で日本一取ろう」

この一言から僕たちのラクロス人生は始まりました。

Hope時代、荻さんからなかなか評価してもらうことができなかったり、練習も全然見てくれないと思い込んでいましたが、全ては自分の努力が足りなかったからだなと今になって痛感しています。いつだって荻さんは見てくれていました。最近荻さんから「亮太は俺がこれまで見てきた中でも頑張っている選手」と言ってもらえたこと、これまでの頑張りや努力がすべて報われた気がしました。これまでの苦しい思いやつらい思いも、全ては上手くいっていたんだなと。まだ絶対の信頼を得ることはできていないかもしれませんが、残りのラクロス人生すべてをかけて努力します。

日本一獲りに行きましょう。




関さん

まず明学に来てくださり、ありがとうございました。

関さんが明学のコーチとして加わり、失点以上にオフェンス機会を作る攻めのディフェンスが今の明学の強さに繋がっていると思います。僕の試合に出場することができているのも、関さん率いるディフェンスユニットの強さがあるからです。

グラウンド内以外では関さんとお話しする機会はありませんでしたが、いつか関さんと抱き合って喜びあえる日を夢見ています。

 

 

 

峰於さん

間違いなく今年部活でもプライベートでも一番お世話になりました。1個上ではありますが峰於さんは僕の恩師です。峰於さんとの出会いが僕のラクロス人生を明るくしてくれました。峰於さんは明学のFOコーチを引き受けた理由をいつも、「やなぎの熱烈オファーと亮太の存在」と言ってくれていますが、初めの方こそなかなか試合で結果を出すことができず、明学コーチを引き受けて峰於さん後悔してないかななんてことを思う時期もありました。でも峰於さんは、「次こそ結果だそう。亮太がチームを救う日が必ず来るよ」と前向きな声を常にかけてくれました。メンタルが一番大事なポジションだからこそ、峰於さんの存在は本当に心強かったです。峰於さんの言葉を迷わず信じてこれたのも峰於さんが必死に努力している姿や、社会人試合でも結果を出している姿を見せ続けてくれたからです。今僕が試合でグラウンドの真ん中に座る前にしているルーティーンがあります。峰於さんが送ってくれた「自分を信じてあげられるのは自分だけ。自分の努力を一番知っているのも自分だけ。」という言葉を心の中で唱え、最後に峰於さんの方を見ることです。今の僕は気持ちでは誰にも負けない自信があります。これまで峰於さんと誰にも負けないくらい努力してきたし、ポゼッションを取ってベンチに戻れば自分のことのように喜んでくれる峰於さんがいるから。日本一までの残りの試合、必ず僕がヒーローになります。峰於さんが明学のコーチを引き受けてよかったと心から思えるように。



ヴィクターさん

昨シーズンいっぱいお世話になりました。

ヴィクターさんからは技術面というよりも、FOの楽しさとヴィクターさんのカリスマ性を学んだ気がします。基礎面を教えてもらいながらのびのびとやらせてもらったり、日本代表として海外選手と戦っている姿を見せつけてくれたり、ここまでFOのことが好きになったのは紛れもなくヴィクターさんのおかげです。学生日本一を獲って、最後の最後に大きな舞台でヴィクターさんと戦うことを心から楽しみにしています。

 

 

 

遼さん

一応準コーチということで笑

遼さんが準コーチとして明学に来てくれるようになってから、今年の明学FOユニットはより活気付いたと思います。どんな時でも一番練習に熱心で、FOのことを真剣に考えている遼さんだからこそ、打ち解けるのが早かったし、みんなついていこうって思うんだなと感じています。峰於さん同様、社会人の試合で点を決めたり、明学の試合を黄色Tを着ながらいつだって応援してくれていること、本当に力になっています。最近遼さんから本当にうまくなってると言ってもらえること、めちゃくちゃ嬉しいです。まだまだたくさん遼さんとフェイスしたいので、たくさん来てください。

 

 

 

新関さん

本当にお世話になりました。

自分では長引きそうだなって思った怪我でも、的確な施術で短期間でグラウンドに戻れるよう全力を尽くしてくれました。アップ前アップや疲労度フォーム、練習中の服装や体温管理など、ここまで選手に寄り添ってくれるトレーナーはいないんじゃないかなと思います。日本一を獲るためにはまだまだ新関さんの力が必要です。これからもよろしくお願いします。

最後に、生意気言ってすみませんでした。

 

井ノ口さん

いつも僕たちの筋トレとラントレの管理をしていただきありがとうございます。

井ノ口さんのサポートのおかげで、今僕たちが1部で戦うことのできる身体があると思います。

まだクリーン達成することができていませんが、引退までに絶対に達成します。

これからもご指導とサポートよろしくお願いします。

 

 

 

小滝先生

いつもスポンサーとして明治学院大学ラクロス部男子のご支援をしてくださり、ありがとうございます。

贈呈して下さった黄色Tシャツのおかげで、ここまでのリーグ戦スタンドにも一体感があり、チーム全員で戦っているんだと常に実感することができています。今年は明学の名だけではなく、黄色Tと共にmtcの名前も全国に轟かせます。

今後もご支援のほど、よろしくお願いいたします。

 

 

 

Hopeのみんな

Hopeのみんなにもたくさんお世話になりました。今の4年生の中ではHopeのみんなとは一番長く一緒にプレーしてきたんじゃないかな。今自分がTopでプレーすることができているのは間違いなくみんなのおかげです。常に一生懸命に熱くプレーすることの楽しさを教えてもらいました。今現在Hopeでプレーしていてラクロスが面白くなかったり、つらいと思っている人がもしかしたらいるのかもしれない。俺も4年生になってからもHopeだったので気持ちは痛いほどわかる。だけど結局は結果で見せつけるしかない。人数が少なかったり、練習場所が限られていたり、環境のせいにしてしまうこともあるかもしれないけれど、他責にしているうちはなかなか結果に現れてこないんじゃないかと自分のこれまでを振り返ってみて強く感じます。他責をやめることで覚悟が生まれると思う。今年のHopeは歴代でも最高レベルでみんな上手いと思うし、本当に努力もしてる。だからこそ、みんなの実力を見せつけよう。今年はBリーグも勝ち進んでいるし、アピールする場はたくさんある。Topよりも先に日本一決めよう。俺もみんなと一緒に頑張ります。



スタッフのみんな

いつもチームが勝つために必要なことを考えて支えてくれてありがとう。スタッフの存在の大きさを最近改めて感じています。練習が円滑に進むためグラメやボールを撒いてくれたり、フィールド内はもちろんフェイスの笛も吹いてくれるマネージャー。

怪我をした時に親身に寄り添ってくれて、試合前のテーピングや食事管理をしてくれるトレーナー。

スプライザに上がった動画のコーディングと対戦校のスカウティング、そして毎回ミーティングに参加してくれる勉強熱心なアナライザー。

何不自由なく4年間ラクロスに集中して打ち込むことができたのは間違いなくスタッフのみんなのおかげ。

最後まで俺らのこと支えてください。

 

 

 

FOユニットのみんなへ

健輔

途中からFOを始めた俺を受け入れてくれて本当にありがとう。FOの歴は健輔の方が長くて、学年は俺の方が上ってこともあって最初は少なからずやりずらいこともあったんじゃないかな。俺は健輔のことを常に意識していたな。その日の練習で健輔に勝てなければ、寝るまで健輔との対人動画見まくって、それで次の日は勝ち越すことができて。だけど健輔も同様に俺が勝ち越した次の日にはちゃんと俺よりも勝ち越してきて。本当に常にお互いを意識しあった最高の関係だったなと思います。だけど俺は健輔よりも自分の方が上だと思ったことは一度もなかったな。健輔に追いつくことで必死だったなって思う。だからこそクランプとかフォームで何を意識しているか、競り合いの時に何をされたら嫌なのか一番聞いたのも健輔だったんじゃないかな。健輔がいてくれたから今の俺がいるって心の底から思う。ここから先の試合、俺らの成長は間違いなく重要になってくると思う。やなぎが勝てなくて俺や健輔が勝てる相手、やなぎも俺も勝てなくて健輔が勝てる相手が絶対出てくると思う。明学のFOはやなぎだけじゃないってこと、これからの試合絶対証明しよう。

 

 

 

蓮には感謝してもしきれないくらいお世話になったね。FO専属アナライザーっていう新しい試みで不安なこともたくさんあったかもしれないけれど、他大からも羨ましがられる蓮はほんと凄いなって思う。フォームのことやクランプのこと、峰於さんや他大FOとどこが違うのか、もろもろ全部蓮に頼りっぱなしだったね。FOプレイヤー以外ではフェイスの知識で蓮に勝てる人は間違いなくいないね。蓮の口からウェポンやリカバリーの言葉を聞いたときは驚きを通り越して面白かったです。だけどそんな蓮だからこそ絶大な信頼を置いてます。まだ一枚目でもない俺が言うことではないのかもしれないけれど、蓮のことラクロス界で最初の日本一のFO専属アナライザーに絶対にする。それが一番の恩返しだと思うから。一緒に日本一の景色見よう。

 

和樹

俺は和樹が入部してきたタイミングでFOを始めたから、和樹とはFO歴で言えば同期。だからこそ和樹には絶対負けたくない、そう思って今日までFOとしてやってきた。同期だからこそ和樹の活躍が楽しみでもあった。和樹がユースに選ばれたり、ユース試合で点を取ったって喜んでる姿は自分のことのようにうれしかった。Hopeで武者に行った時も二人で一日でも早くTopに上がることを夢見て一緒に頑張ってきたね。獨協戦、俺はベンチを外れて和樹がボックスインした。もちろん悔しい気持ちは大きかったけれど、それ以上に和樹のこと応援したいそう思った。和樹の頑張りや努力を一番近くで見てきたからそう思ったのかな。だからこそ自分が試合に出るときは和樹の分まで死ぬ気でグラウンドの真ん中に座ってる。

俺が和樹と叶えたい目標がもう一つ。Topの試合で一緒にボックスに入ること。2人で下剋上果たそう。

 

 

 

花音

花音ほど笛がうまいスタッフは全国どこを探してもいないんじゃないかな。花音のラクロスに対する情熱は本物だと思う。4年間の総移動距離で言ったら花音がNO.1なんじゃないかな。花音は嬉しい時も悲しい時も目一杯感情に表すけど、それだけ選手やラクロス部のこと考えてくれている何よりの証だと思う。花音は明学だけでなく、審判活動も頑張っているけど、そこで得た知識や経験は間違いなく今の明学の強さに直結していると思うよ。これだけ頑張っている花音のことを日本一の舞台に連れていきたいのは俺だけじゃないはず。俺一人の力じゃ日本一を目指すなんて到底無理だけど、俺も死ぬ気で頑張るからこれからも笛吹きに来てね。

 

 

 

玲奈

FOの武者に朝早くから笛吹きに来てくれたり、そのまま一緒に二部練してくれたり、玲奈には本当に感謝しています。どんなに緊張しているときでも、玲奈の「亮太一本」の声は不思議と必ず聞こえてくる。まだ安定して結果を出すことはできていないけれど、これからの試合、安定したポゼッションで絶対に玲奈の声援に応える。だからこれからも応援よろしく頼んだ!


 

 

 

同期プレイヤーに向けて

この仲間たちでなければ、おそらく僕はこの場にいなかったんじゃないかなと思います。この仲間たちとの出会いが僕の大学生活の一番の財産です。一日でも長くこの同期でラクロスをしていたいなって心の底から思います。

 

北斗

主将としてこの一年間、チームを引っ張ってくれてありがとう。北斗はこの一年間チームがどんな状況でも一番に声を出してみんなを導いてくれた。俺らが思っている以上に悩んだり、コーチ陣からきついことを言われることも多かったんじゃないかな。今のチームがあるのは北斗が常に主将としてのでかい背中を俺らに見せてくれていたからだと思う。北斗が主将で本当に良かった。北斗を日本一の主将にできるように俺もまだまだ頑張ります。

 

 

 

大貴

大貴のプレーにはいつも心奪われるものがある。点が欲しい時に点を取ってくれるのが大貴。オフェンス時代大貴には本当に迷惑かけたね。俺はオフェンスを退いたけれど、今でも1on1の時に熱い声援を送ってくれる大貴には本当に感謝してる。これからの試合も大貴の得点でチームを勝利に導いてね。

今更だけど大貴が教えてくれたイタリアンめちゃくちゃ好評でした。

 

 

 

拓真

拓真はいつだって俺たちの星であり続けてくれた。有言実行の言葉がここまで似合う男はいないんじゃないかな。つい最近Topに上がった俺に対しても前向きな言葉をかけ続けてくれる拓真には頭が上がりません。そんな拓真だからこそ、拓真の活躍は自分のことのように嬉しい。引退するまでの残りの期間、拓真のプレーは全部目に焼き付ける。俺の今の目標は拓真にボールを届けて点を決めてもらうこと。残りの試合、死に物狂いでボール届ける。その時は拓真と抱き合って喜び合いたいな。明学の仙道、このチームを勝利に導いてね!

 

 

 

佳規

佳規とはポジションも違うし、なかなか関わる機会も多くなかったけれど、今のディフェンス組織は間違いなく佳規じゃなきゃまとめられなかったんじゃないかな。みんなが言いにくいことを率先して言ってくれたり、チームの雰囲気を上げるためにいつも前向きな声を出し続けている佳規のこと、本当に尊敬してる。同期から褒められて一番うれしいのが佳規だったりもする。特に一橋戦が終わった後に佳規から本当にうまくなったねと言ってもらえたこと、本当にうれしかった。これからも最強DFの大将として、チームを勝利に導いてね。

 

 

 

冨永

高校2年生からの関わりだけど、まさか4年間同じ部活動の仲間として戦うことになるなんて当時の俺からしたら驚きだな。冨永と今くらいの関係を高校の時に築くことができていれば俺の高校生活はもう少し明るいものだったのかなと。冨永は高校の時から今に至るまで、俺が何かに思い詰めていた時にはいつでも声をかけてくれたね。それはプレーでも同じで、俺のポゼッションがおぼつかない時も冨永はいつも助けてくれる。本当に感謝してる。

あと、女の子の前で俺のお腹をダシにしてアドバンテージ取るのは本当に勘弁してくれ。

 

 

 

俺への応援歌かと思えば、すぐに飲み歌にしてくるヒロック。冗談はさておき、岸ともラクロスについて本当にたくさん語り合ったね。俺が怒られている以上に厳しいことや理不尽なことを言われてもくじけず前を向き続けた岸がいたから俺も頑張ろうって何度も思うことができた。俺のことを一番応援してくれてるのが岸だっていつも感じてるし、応援歌は作らなくても俺も同じくらい岸の活躍を期待してる。こんなに俺ら頑張ってきたんだよ。試合に出たら二人で思いっきり暴れてやろう。宇宙開発は勘弁。

 

 

 

むーさん

特に今シーズンお互い本当に精神的につらかったね。立場や境遇が似てるむーさんだから一番相談したと思う。開幕戦前のBリーグなんて生きた心地がしなかったね笑。だけど今は二人でちゃんとベンチに入ることができてること、本当にうれしいよ。俺はいつだって一番むーさんのこと応援してる。俺らが暴れるのはこっからだよ。そのためにもまた壁あて再開しようね。あ、あと俺と敢大はいつでも相談乗るからね。

 

 

 

敢大

敢大は4年生になってラクロスの熱が冷めたように見えたけど、実は拓真にも負けないくらいラクロス好きなんじゃないかって久しぶりに敢大のラクロスアカを見返して思ったよ。敢大にはこれまでいろんな場面で救われたな。(ウィングはもちろんだけど一番は敢大の笑い声)。敢大のラクロスセンスには本当に嫉妬する。これからもまだまだ助けてもらう場面が多いかもしれないけど、天空コンビ二人で点取れたら最高だね。シフトちゃんと共有してね。あと富士山も行きます。

 

 

 

尾花

俺のラクロス人生の中で尾花とは一番1on1したんじゃないかなって思ってる。ちょっと前まで俺との1on1をおばラックスのアカウントにピン止めしてくれてたの嬉しかったな。最近はおばラックスのストーリーに載るやなぎとかむーさんみたいなレギュラーメンバーに入らないように必死に1on1やってる。尾花はいつだってなんかやってくれる、そう思わせてくれるプレイヤーだと思う。今はウィングとして尾花には助けてもらうことが多いけれど、これからも力を貸してほしい。

P.S. ヘッド買ってくれるのいつまでも待ってるね。

 

 

 

鹿田

いつだって俺のことを下に見てる鹿ちゃんだけど、リーグ戦前日に寝坊して留学中の俺に電話かけてきたり、ブログの内容変じゃないか心配になって俺に連絡してきたり、何気に俺は鹿ちゃんから頼りにされてるのかな笑?鹿ちゃんが戻ってきてくれたこと、切実にうれしいです。かつては黄金クリースコンビを組んでた二人だから4年生になっても一緒にプレーしたいって思ったけれど、ちゃんと自分の夢に向かって努力できる鹿ちゃんは本当にすごいと思う。今のスタッフとしての活動もチームのみんな口には出さなくても本当に助かってると思う。最後まで一緒に頑張ろうね。

 

 

 

伸泰

伸泰が一番俺の足の遅さとぽっちゃりしてるところ大好物だよね。俺は伸泰のすばしっこさにいつだって嫉妬してる。男の俺でも惚れちゃうようなショットを連発する伸泰は本当にかっこいい。これからもたくさん点とって俺の出場機会増やしてください。あとこれからもたくさん美味しいまかない作ってね。俺がいっぱい食べてもっと大きくなります。クロスもたくさん編んでくれてありがとね。

 

 

 

つね

俺はつねとの1on1が一番いやかもな。必殺猫パンチ。同じ南武線ユーザーとして、つねと一緒に帰れるのも長くても残り数か月かと思うと寂しい。帰りの電車で俺の悩みも何度も聞いてもらった気がするな。試合中のつねの気持ちのこもった熱いプレーには本当に力もらってる。つねとは筋トレのグループが一緒だけど、1つだけ言わせて欲しい。肩トレばかりは本当にしんどいから一緒にメニュー考えようね。あと朝早すぎるのもなしで。

 

 

 

やなぎ

この一年間で間違いなく一番迷惑かけたし、お世話になったのもやなぎだな。俺が3年からFOを始めたこと、1年からFOとして活躍してるやなぎからしたら多少なりとも思う所はあったんじゃないかな。それでもFOについて親身になって教えてくれたこと本当に感謝してる。俺はやなぎのことラクロス面においては同期プレイヤーの中で一番尊敬してる。あんなにも緊張する場所に4年間も座り続けてきて、早いうちからTopの試合で結果を出し続けてきたすごさをFOを始めてからひしひしと感じてる。だからこそやなぎに謝りたいことがある。正直今シーズンのリーグ戦、自分以外に誰も頼れる人がいなくて相当苦しかったんじゃないかな。俺にもっと実力があればやなぎのこともっと楽にさせてあげることができたんじゃないかってこれまでずっと思ってきた。それでも試合中弱音1つ吐かないで戦い続けるやなぎの背中は本当にかっこいいよ。そんなやなぎから一橋戦が終わった後、今日はあおっきーに助けられたって言ってもらえたこと、死ぬほどうれしかったな。少しはやなぎのこと支えられる存在に近づいたのかなって。今シーズンの明学FOユニットは最高のチームだと思う。峰於さんのお陰でもあるけど、普段おちゃらけてるように見えるやなぎがFOのことは誰よりも真剣に考えてくれてるから。やなぎがFOリーダーでよかったし、そんなやなぎの一番近くでFOとして活動できて本当に良かった。まだまだ頼りないところばかりだと思うけど、俺もやなぎに必死に食らい付いて努力するから、一緒に日本一のFOの称号つかみ取ろうね。

 

 

原田

サマー終わり、ウィンター終わり、あすなろ終わりそれぞれのタイミングでもう部活辞めるって言ってた拓海とまだ一緒に戦うことができていること、本当に奇跡だなって思ってる。俺の部活動人生の中で一番の戦友だったよ。本当につらい時期を一緒に過ごしてきたね。拓海からはたくさん相談受けたし、俺もたくさん相談した。だからこそ拓海が今どんな気持ちなのか、自然と分かるようになってたなって思う。4年生になって一発目のTop、Hope分け、本当に絶望したね笑。それでも前を向き続ける姿勢を見せてくれた拓海がいてくれたから今の俺がいるって思ってる。育成コーチの話が持ちかけられた時、俺らが思ってる以上に悩んだし、つらかったんじゃないかな。そんなときに俺に相談してくれたこと、本当にうれしかった。拓海は今育成コーチとしてやSSとしてチームに大きな貢献をしてくれてると思うけど、本音を言えばやっぱり拓海と一緒に試合でウィングセット組みたかったな。でも俺以上に悔しい思いをしてる拓海がベンチから声張って応援してくれるからこそ絶対に負けられないって気持ちでグラウンドの真ん中に座ってる。またいつ裏切られるかわからないので、感謝の言葉はこれくらいにしとくね。

 

 

苦楽を共にしたEGlaxの二人へ

 

悠一郎

EGlax3人で一緒にグラウンドに立ちたかったな。これが俺の正直な本音。スーパーカップでえげつないランシューを決めてはしゃいでいた男がなんでやめてしまうのか本当にそう思った。やめた後は授業で会うたびに辞めなよ辞めなよってささやいてきた悠一郎だけど、今でもたまに連絡くれて部活の調子はどうなのか気にかけてくれたり、試合も見に来てくれて動画を撮って送ってくれたり、一緒に長い時間を過ごしてきた仲間として本当にうれしいよ。Final絶対行くから応援来てね。そしてEGlax3人で写真撮ろう。そのあとはそのまま車乗り込んでKEIJU流しながらNight Tokyo連れてってください。あとTOEIC教えてください。このままだと来年名古屋か博多にいるかもです。

 

 

 

瞳我

ポジションは違えど、瞳我はいつだって俺の憧れの存在だった。学科が同じで基本的な生活習慣は変わらないはずなのに2年生からTopにいたり、部活以外のことも卒なくこなしてて、本当にすごいなって思ってた。瞳我はいつも背中を押してくれるような熱い言葉を俺にかけてくれてたね。俺がまだスタンドで応援しているときも「来年はEGlax3人でグラウンド立とうな(若干一名はいなくなってしまったけど…)って言ってくれたり、Topの試合に呼んでもらえるようになってからも「ここが見せ所だぞ。かましてこい」って。本当に力になった。応援してくれる瞳我の期待に応えたいって思った。だからこそ今Topの試合に出て後ろを振り返れば瞳我がいてくれること、本当にここまで頑張ってきてよかったなって思ってる。瞳我とここまで頑張ってこれてよかった。最後は日本一獲って商社マンらしく酒飲み交わそう。


 

 

両親へ

まず小学校2年生から今まで何不自由なく部活動をさせてくれてありがとう。部活の道具は基本全部買ってもらってたし、夜遅くに帰ってきても洗濯もしてくれた。俺の出てる試合は時間が許す限り全部見に来てくれた。本当に感謝してる。足の遅さや運動神経の悪さでなかなか苦労する面もあったけれど、今この場で、この仲間たちと戦うことが出来る身体を授けてくれたこと、感謝してもしきれません。残り長くても数ヶ月、まだまだ迷惑かけると思うけど、最後までよろしく。

 

 

大変長くなってしまいましたが、こんなにもたくさんの人に支えられて今の僕がいます。

 

 

 

今年のリーグ戦の戦績5戦5勝。

今年の明学は強いです。4年近くスタンドでいろんな学校の試合をスタンドから見てきた僕が言うので間違いないです。いつも通り、自分たちらしいラクロスをすることができればどんな相手にも勝つことができると思います。そんな自信があります。

 

 

個人としてもまだFOを始めてから2年も経っていないけれど、この2年弱の努力量で言えば、他の同期FOerの誰にも負けていない自信があります。

 

 

峰於さんがいつも言っています。

「チームが困難な時に救えるのはFOだって信じ続けてる」

まだみんなからの信頼は厚くないかもしれないけれど、チームの困難を救うヒーローになってみせる。絶対に。

 

 

今年の日本で一番長くこのチームで、この仲間たちと、同期とラクロスがしていたい。

 

 

絶対日本一獲ろう。

 

 

そして明学の名前を全国に轟かせよう。

 

 

 

 

次はその美貌から明学内だけでなく、他大学も虜にしてしまうまちかんです。

彼女のブログを読めばより彼女の虜になってしまうこと間違いなしです。

まちかんの熱いブログ、皆さんお楽しみに!


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