まず初めに、明治学院大学男子ラクロス部に関わる全ての皆様、平素より多大なるご支援とご声援をありがとうございます。これからもご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。
3年FOの柳田直也です。
トップバッターを任されて少々荷が重いですけどチームに勢いをつけれるように頑張りたいと思います。
このようなブログを書くのも初めてなので拙い文章になってしまうのですが、最後まで読んでいただけると幸いです。
私は自分にあまり自信を持つことが出来ない。色々な事をネガティブに考えてしまう。
やなぎ、それ本当か？って思われるかもしれないが、試合の前日は本当に緊張が止まらない。試合当日は緊張しないように逆に自分から声をかけようとしてるが、アップの時にはもう黙ってしまう。
「緊張は成長痛」 byローランドと荻原史暁
緊張している時はめちゃくちゃ成功したいと心から願っているものに出会えた何よりの証拠
荻さんから出てくる定期的な名言のおかげで自分はいつもリラックスさせていただいてます。本当にありがとうございます。
去年はシーズン通して、FOは本当に足を引っ張りまくってしまった。FOがもっと良ければ勝てる試合が沢山あったし、荻さんから直接練習試合後に言われた時は本当にきつかった。
そして、入れ替え戦では怪我して試合に出ることすら出来ずに負けてしまい2部に降格。
本当にラクロスをやってきた中であれほど悔しい日はなかった。
今年こそはあんな悔しさを味わいたくない。
絶対に全勝して入れ替え戦いって、最後に勝って最高のシーズンにする。必ず1年で1部に戻る。
この1年スカウティングやミーティングにたくさんの時間を費やしたし、FOではビクターさんに基礎から叩きこんでもらった。
あとは試合を迎えるだけ。俺らならやれる。絶対にやれる。
当たり前のように得点決めてチームを勝たせるOF
粘り強く守ってクリアに繋いでくれるDF
審判やボール出し、ホイッスルを行ってくれるMG
選手の1番近くで管理してくれて、100%でラクロスするためにケアしてくれるTR
スカウティングやスタッツ、分析でチームを勝たせてくれるAS
そして、このチームを強くしてくださっているコーチ陣の方々。
チーム全員で戦っていることを忘れずにリーグ戦では圧倒的なFOをします！
たくさんの方々に恩返し出来るように結果で返します。
「Do for others -感動を与えられる人間になろう-」
明日は中学から9年目の仲の尾花賢治です。
すごくいい事書いてくれるでしょう。彼のブログは熱いです。
皆さん是非読んであげてください。
”STANDOUT”
＃１８ 柳田直也
